X(旧Twitter)でのDMについて考える。

DMを送られる側として思ったこと。

主にWebサイト制作の情報収集や、ブログ仲間作りを目的に様々なアカウントをフォローしていますが、それをきっかけにDMを送ってくださる方も多いです。

「フォローありがとうございます!」や、「よろしくお願いします!」などひとこと挨拶を頂けるのは嬉しいのですが、ちょっと困るのは

「普段何をしていますか?」や、「目標はありますか?」など質問責めにした挙句、「通話しませんか?」と誘い、コミュニティなどへの勧誘に繋げるもの。

送ってくださる方に悪気はないのは承知しているのですが、あえて言わせて頂くと、「相手の時間を貰っていること、意識できていますか?」

営業は辛いよ。

DMを送る先々の中には、コミュニティへの勧誘がマッチする方がいらっしゃるかと思います。

そうしたコミュニティを求めている方もいらっしゃるかも知れませんね。

なのでDMを送ってくださること自体は否定できません。

ただ、もし自分があるコミュニティに所属していてDMを通じて勧誘する側に立つとすれば、まずはやはり相手の時間をいただくことに責任を感じます。

そしてそのコミュニティへの勧誘が成功したとすれば、例えば入会金50万円であれば、その方に対して50万円分の価値を確かに付与することに躍起になるでしょう。

ASU

多分、自分は営業向いてないんだろうなぁ・・・。

そのようなことを求めるのは、正直無理があると思いますが、(そのための誓約書がある訳ですし💦)勧誘するなら何も考えずにやり取りを行おうとするのではなく、上記の意識や責任を頭の片隅にでも置いていただけるとありがたいです。

後は、できれば送る相手のプロフィールも確認してください。(載せているのに「職業は何ですか?」と聞いてきたり、勧誘はやめてと書いてあるのに勧誘してくる方も中にはいます。)

DMを送られた側が意識しておきたいこと。

今のところ特定のコミュニティに入る気がない・商材が必要ない場合は、DMをいただいたとしても長々とやり取りしない方が良いです。

必要もなく長々とやり取りしてしまっては、お互いに時間を消費するだけです。

または、Xのプロフィール欄に勧誘お断りの一文を添えるなど、工夫はできます。

ASU

自身もつい相手に気を使ってしまい、通話まで行きついて無駄話をした事が多々あります・・・。

やり取りをしている中でこれは勧誘されているなと感じたら、早めに断りを入れましょう。

気になる内容であればやり取りを続けるのもアリですが、さすがに普段から営業されている方は話が上手なので、後で後悔することのないよう、慎重に対応しましょう。

まとめ

さて、営業を知らない自身が偉そうなことを語っていますが、結局は相手に対する思いやりを持てているかだと思います。

あるいは、「そんな頭お花畑で営業が務まるか!」って世界なのかも知れませんね😭

ただ、例えば勧誘しているものが何十万円もするサービスなのであれば、大げさに言うと相手の人生を左右することになりかねません。

そのようなことからも、無責任にDMを送って勧誘するのではなく、「相手の時間を頂いていること、相手の人生を左右することになるかも知れないこと」を意識していただけるだけでも、受け取る側としてありがたいです。

ASU

企業間ならともかく、個人に対しての営業は、自分には怖くてできません😥

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この記事を書いた人

物流倉庫でリフトマンとして働きつつ、デザインやアートといった「モノづくり」の研究をしたり、お散歩動画の撮影へ行ったり、ブログを書いたりしています。

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