他社の倉庫へお手伝いへ。

昨日の話ですが、本業とは別の会社の倉庫へお手伝いに行きました。

お役に立てるかわからず緊張したのですが、無事任務完了しました😊

今回はこの経験について記事にしたいと思います。

お手伝いとして意識したこと

とにかく自身が他社で働くにあたって意識したのは、「即戦力になること」です。

同じ業界人として忙しいことはわかっているため、「ただのお手伝いだから・・・」などとのん気な考えはなく、「自分は、今日はこの会社の正社員だ。」という気持ちで臨みました。

未経験者は丁寧に教えてもらえる・・・と、思わない方がいい。

指示を受けてみると、素人さんにはなかなか難易度の高いものもありました。

だからといって丁寧に教えてもらえるかというと・・・今日は物量が多く社員さんは総じてバタバタしている様子。

なので社員さんの手を煩わせないよう1回の説明で100%理解するべく、わかりづらい部分があればその場で質問、確認するよう努めました。

ASU

ただし、いざ作業を開始してからわからないことが発生したら、迷惑を承知で質問に行ったほうが良いです。

これは自慢ですが、指示に対しての理解力・状況判断力はさすがにこれまでの経験が生きたなぁと思います。

社員さんに「仕事が早い!」とお褒めの言葉をいただきました😊

求められる「即戦力」

世知辛い話ではありますが、新社会人はともかく中途採用やアルバイトは即戦力が求められがちです。

それぞれの会社に適切な社員教育機関があればいいのですが、そこまで負荷をかけられない会社も多く・・・。

そうなるとやはり、ある程度の作業実績を持つ経験者や、未経験でもとにかく即戦力になるため努力する姿勢が見られる人が優遇されてしまいます。

自身もこの先の人生、転職などで他の会社のお世話になったりする可能性も否めないのですが、その時にはこの「即戦力になる」意識を忘れないようにしようと思います。

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この記事を書いた人

物流倉庫でリフトマンとして働きつつ、デザインやアートといった「モノづくり」の研究をしたり、お散歩動画の撮影へ行ったり、ブログを書いたりしています。

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