残業について考える

作業の終わりしな、新人社員さんから「定時なので上がりたいです。」と声がかかりました。

まだ仕事が未完了だったので今回はとりあえず終わるまで残ってもらったのですが、自身の中で残業について考えるきっかけになりました。

職場が忙しい中、定時で帰るのは悪?

調べてみたのですが、定時で帰ることはむしろ良いこととされていました。

過去所属した会社の風土による部分がありますが、自身にとっては「自分の部署が終わっても、他の部署の作業が残っていたら手伝いに行く。」というのが当たり前で、自身もそれに倣って必ず手伝いに向かい、残業してでも職場全体を終わらせてから帰るようにしていました。

確かに、誰かの応援が入れば終わるから良しとするのではなく、応援が入らなくとも終われるように改善することの方が重要ですよね。

そういう目線から見れば、心を鬼にして、あえて応援に回らず帰ることが正解なのかも知れません。

ただし、自身の仕事がまだ終わってないのに定時で上がるのは間違いとのこと。

そりゃ終わらせないといけない仕事を放り投げてしまっては、他の同僚にしわ寄せが来るのは明白です。

残業しないと生活できない・・・

労働者にとっては切実なテーマかも知れません。

正直自身もこの「残業代」を生活のアテにしている現状があります。

ASU

仮に1カ月残業なしだと、これまで通りに生活するにはあと7、8万円ほど足りません。

ただし自分の生活のために残業する行為は「生活残業」と呼ばれており、会社自体や周りに悪影響を与えるとのこと。

残業はダメ!でも生活するには給与が足りない!じゃあ、どうする?

「転職しましょう!」

「上司に給料UPを相談しましょう!」

ASU

簡単に言いやがってよぉ!!

つい本音が出てしまいました🙇🏻‍♂️

しかし実際問題給与アップも結局、会社次第。

いよいよ厳しいとなると、自身も転職の岐路に立たされるかも知れません。

ASU

とりあえず今は不足分を副業で賄おうとしています。

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この記事を書いた人

物流倉庫でリフトマンとして働きつつ、デザインやアートといった「モノづくり」の研究をしたり、お散歩動画の撮影へ行ったり、ブログを書いたりしています。

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